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20230601

ANNAKA F HOUSE

 

安中の住宅

群馬県安中市に建つ平屋建ての住宅。夏と冬で寒暖差の明瞭な気候特性の元でも、快適に過ごせるよう、高気密高断熱の外皮性能や床下空調などを採用することで、年間を通じて消費エネルギーを抑えながらも快適な室内環境を実現している。太陽光発電パネルなどを採用し、エネルギー収支がゼロになるZEHの認定を取得した。


エアコンと日射調整により家全体を効率的に空調

家全体の空調を主に2台のエアコンで行っている。暖房は1階床下にやや埋め込まれて設置され、温かい空気を床下に吹き出している。家全体の床下はつながって大きなチャンバー空間となっており、ペリメーターゾーンを中心に設けられたガラリから吹き出す空気が各室を温める。冬場は南面の大きな窓からの日射熱と、それを受ける土間タイルの蓄熱で暖房なしでも過ごせているようだ。冷房は、ロフトに設けられたエアコンから出る冷気がリビングスペース全体にいきわたる。

なお「離れ」は、将来的に家主の仕事場や接客スペースとして利用することを考慮して、別途個別のエアコンが設置されている。


施工:株式会社 Smooth

竣工:2023.06 





























































20220901

HIYOSHI HOUSE


日吉のリノベーション

横浜市に建つマンションのリノベーション。小さな部屋に分かれていたキッチン、ダイニング、リビング、洋室を解体してひとつのスペースとし、東西の掃き出し窓をつなぐと、商店街の向こうの森から気持ちの良い風が吹き込んできた。部屋の真ん中には4mのキッチンをおき、生活の中心とした。凹凸の躯体壁を生かして設けたソファスペースと小上がりは、家族が集まりながらもそれぞれに過ごすことができる居場所になっている。

施工:ルーヴィス 

植栽:The Plant Society Tokyo Flagship

家具:ヤマシタ・プランニング・オフィス

撮影:中村晃

竣工:2022.04 






















20191110

MOTOSUMI HOUSE


元住吉のリノベーション

神奈川県元住吉のマンションの一室をリノベーションするプロジェクト。
設計:moyadesign
施工:ルーヴイス
撮影:中村晃
竣工:2019年8月








20190120

DANDELION CHOCOLATE TAIPEI

DANDELION CHOCOLATE POP UP SHOP 台北

台湾の台北市にて、ダンデライオン・チョコレートがPOP UP SHOPをオープンしました。Breeze南山アトレ内にて2019年1月10日より半年間の期間限定。
設計:Puddle+moyadesign
施工:福島設計工作有限公司
竣工:2019年1月

Dandelion chocolate
店舗詳細→Detail inforamation

20181130

TRAVEL AGENCY CAFE

TRAVEL AGENCY CAFE
旅行代理店とカフェが一体となった店舗のインテリアデザイン。本棚に囲まれたロングテーブルやソファスペースなどでリラックスしながら旅の計画を立てることができる。
基本設計:moyadesign
竣工:2018年11月




20181031

ART TAIPEI 2018

ART TAIPEI 2018 / Package and display design
毎年台湾で行われるアートイベント ART TAIPEI 2018にて、オープニングパーティーのためのノベルティグッズデザイン、ディスプレイデザインを担当しました。
イベントスポンサーである意一堂により、来賓に向けたBath gift(漢方入浴剤)と、ブランドDMのデザインが求められました。ブランドDMは、お湯に溶かして飲む漢方ハーブティーをスプーンに乗せ、そのまま真空包装しました。文字だけではなく、漢方を味わう味覚や時間、体験そのものを持ち帰っていただくことで、ブランドイメージを伝えることを考えました。

ART TAIPEI 台北國際藝術博覽會
Location:Mandarin Oriental, Taipei
Date:2018.10.26
Sponsor: 意一堂




20180820

H NURSERY

H NURSERY / H認定こども園・子育て支援センター
園児増員に対応するため既存幼稚園の園舎を増築するとともに、隣接する敷地に小規模保育室と地域に開く子育て支援センターを新築した。
田園風景の中に立つ既存園舎と今回建築する2棟の建物は、広い園庭を囲んでコの字に配置した。既存園舎よりも建物の高さを抑えることで圧迫感を軽減し、施設全体が群として成るよう配慮した。各建物にはデッキスペースを設け、デッキを介して室内からの賑わいが中央の園庭に自然と溢れだすよう計画した。

設計監理協働:みなこ建築設計事務所
構造設計:ハシゴタカ建築設計事務所
設備設計:森村設計
施工:横尾建設株式会社 
竣工:2018年3月
面積:保育棟 264㎡ / 小規模保育棟 238㎡
用途:幼保連携型認定保育園















■保育棟<様々な場所を走り回れる行き止まりのない円環構造>遊戯室と保育室をまたぐように設けたキャットウォーク「そらのみち」が空間を立体的につなげ、限られたスペースに豊かな動きを与える。走ったり隠れたり下を覗いたり、限られた広さの中で思いっきり体を動かし、子供たちに遊びの選択肢と発見を与える空間とした。<大らかな空間の中にまとめた小さな機能空間>保育室の一角に天井の低いスペースをつくり、手洗い・ロッカーなどの機能をまとめまた。大空間とつながりながらも使いやすく管理しやすい機能的な生活空間とした。窓際には小上がりを設け、秘密基地のような籠れる空間を作った。 
■小規模保育事業所・子育て支援センター<日常動線と遊びの場としてのとおりにわ>小規模保育事業所と子育て支援センターの2室の間に外部空間「とおりにわ」を設けた。「とおりにわ」に面する居室のサッシを開放すると、2棟がとおりにわを介して繋がることができ、子供たちの遊び場となる。この「とおりにわ」をメインの出入口とし、日常動線に組み込んだ。また建物裏の畑へ通り抜けられるようにし、芋掘りの際には作業場としても使えるよう考えた。外部に張り出すように配置されたカフェからは、子育て支援・小規模保育・とおりにわが見通せ、子供を見守りながら保護者や地域の方が憩える場所となる。